メヘンディにチャレンジして玉砕した件

2020.09.27 2017.05.21

今日は忙しいゾー！朝からボリウッドダンスして、その後合唱。その後打ち上げランチしてー

急いで帰って夕ご飯の準備。なぜなら今日はおうちで夕ご飯会だから！

もう角煮も作ったし、色々仕込んだぞー。

と、いう日に限って次女フローレン、熱

まあ私はいつもぱつぱつ予定詰めているので、いつどんな日に子どもが熱を出しても

「楽しみにしてたのに！なんで今日なんだよー」となるのだが…

日本でもそうやったな…

子どもが1人でも熱出したら全ての予定クリア。これは子育てあるある。

そういう時にしかできないことすればええのに何もせず終わる一日というね。

夕ご飯もチョーテキトー。トマトパスタのみ！！！

何もしないとホントに何もしない私…

そんな一日の流れで唯一、本気を出した瞬間があった。

それはメヘンディ初挑戦

メヘンディとは、お祭りや結婚などのときに、ヘナという染料を練ったペーストを

コーンという袋に詰めて、腕や脚の肌に直接線画を描いて絵を描くという、インドのインスタントタトゥーである。ヘナを塗ったところは茶色く染まり、２～３週間その色が持続するが、しばらくすると消えていく。ヘナで髪を染めたりもできる。肌にメヘンディを描くのは女性が中心と思われる。

長女ラスカルがヘナコーンを持ってきたので、やってみていい？と、

「メヘンディ画像」で検索して描いてみた。

理想

現実

難しいっ

まっすぐ線が描けない。細かく仕上がらない。しかし難しいと、余計燃えるよね…。

熱を出してる次女フローレンももちろん「私もー！」と言うのでミニを描いた。

腕は平面じゃないので、紙に絵を描くのとはちょっと違う。そこも難しい。

描きあがったら、ヘナが固まるまで置いてからお風呂で洗い流す。
本当ならそこで図形が現れてくるのだけど、いまひとつ見えない。

翌日の朝見たら、完全に消えて、全然色がついてない。

「古いヘナだと色がつかないんですよー」

と、たまたま来た英語の先生に教えてもらう。

マジか！！！

てなわけで、幻となったメヘンディ初回でした。

私の本気返せー！！

まあそんな日もあるよね。