捨てられない女

インドでスライドした時
「しておけばよかったこと」第1位は
日常的な断捨離
インドからバンコクに120箱以上の
段ボール箱を運び込んだ我々。
多分…
半分くらいは捨てたと思う。
思ったより臭くて使えない!
とかもあるが、基本的にはそもそもが
インドで捨ててくれば
よかったのに

というもので詰まっていたのである。
時間がなく、選別する暇もなく
とにかく全部詰めた結果である…。
今使わないものは今捨てる!
こんまりさんのようにトキメくものに
囲まれて暮らしたい!
てことで、ようやく最近
不用品を整理している。
まずは、整理しやすい本から。
ずっと読んでなかった天然生活…
 
インド時代に日本を感じようとして、
わざわざ送付で(送料のみ会社負担で)
毎月送ってもらっていたのだが、
インドに暮らしていると
「なんか別の世界」という感じで
全く読むことが出来なかったもの。
これは綺麗だし、たくさんあるし、
きっといい値段で売れるぞ!
と、袋に詰めて、古本屋さんの
サンブックスに持って行こうとした。
ところが…
サブタイトルが目に飛び込んでくる!

なんと魅力的な
タイトルばかり!!
この主婦の心鷲掴みな感じ、
天然生活の編集部さん、凄すぎる…
一旦玄関外まで出したにもかかわらず、
抱えてまた戻す。(笑)
最初半分だけ残そうとしたが、結局は
全冊残して、「読んでからこれだけは
というものを残して、要らないと
判断したものだけ捨てよう」
と考え直す…。
そう…私は
捨てられない女

なんですー!!
結局、古本屋さんの「サンブックス」に
持っていったのは、
自分でも本当に不要とわかる本のみ。
画像はgoogle mapのみ
SUN BOOKS(サンブックス)
【場所】スクンビットソイ33そば、
スクンビット通り沿い
プロンポン駅から歩いて10分ほど
【営業】9:30〜20:00
【地図】google map
それでも結構な嵩があった。
あっ!カマタミワさんの漫画は、
本当は惜しかったけど、
面白いから他の人に読んでほしくて
入れたんですよ!!
これ日本に帰ったら新刊全部揃えます!
おススメです!
(なぜ慌てる)
これだけ売って、135バーツ(約460円)。
思ったよりいつも高い、バンコクの買取価格!
本以外のもの、
子どもたちのぬいぐるみも…
(これ一部だから、まだまだあるから)
洗って乾燥機かけて、並べてみて
「いる、いらないを選別して」
と聞こうと思ったら
帰ってきた次女フローレン
「あ!いいねこれ!これからここを
ぬいぐるみ置き場にしよう!」だって。
チガウ
そういう事じゃない

今まで存在も忘れていただろうに、
突然かいがいしく世話をし始めた…!!
こんまり先生!!
うちにあるものはだいたいのものが
子どもたちにとって
「ときめくもの」らしいんですけど
こんな時どうすればいいんでしょうか…?!
断捨離の道は遠い…!!!!

こんまりさんHP
そもそも「断捨離」を片付けワードとして
広めたお方、やましたひでこさん
ここ読むとこから始めるわ…
不用品に関してはこちらのサイトが
とてもよくまとまっています。
【2015年版】バンコクへの引っ越し タイ駐在が決まったら
何年か前に本帰国された方なので、
情報は現在のものではないですが、
かなり詳細にわかると思います。
私は本は今回も利用したサンブックス、
カウンターに本を置くだけで
分かってくれました。
「これは値段がつかず買い取れません」
というものも引き取ってくれました!
今日は「トレジャーファクトリー」
行ってきます!

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コメント

  1. tomo-in-thai より:

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    これ、僕とタイ人妻にも当てはまります。。。
    家にかなりの量の物が有り、前回田舎町からバンコクに引っ越して来た時は、家具屋さんのでっかいトラック1台、妻の実家にお裾分けでもう1トラック使いました。。。汗
    それから6年、買い足した物も多く、今やもう自宅はカオス(笑)
    タイ人は引っ越しの時にピックアップの荷台1回だけで大丈夫なのが羨ましいです。
    それぞれの物に思い入れは有りますが、お互い頑張って処分しましょう!

  2. じゃいあん より:

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    こんにちは
    私も捨てられない女です
    10年前のバンコク行きの時は 無駄なものたっくさん持って行って 使わず5年間眠らせ さらに荷物を増やして帰国
    そして その後 トランクルームに預けて置いた荷物も我が家にやってきて とんでもないことに…∑( ̄Д ̄;)
    さすがに その時大量に処分しましたが 未だに開けてないダンボールあります
    開けるの怖い…

  3. やみー より:

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    サンブックスに行くまでのくだり、お子さんとのやりとりまで、我が家も同じで首振りすぎてもげそうでしたf(^_^)
    心地よい生活に想いを馳せながら….頑張りましょうー
    前回コメントに返信頂いてたのに気付かず失礼しました!お知らせとかならないんですねー

  4. hokkori より:

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    >tomo-in-thaiさん
    荷物は少なくしたいですけど、ひとつひとつは大切なんですよね。
    杜撰な感じで捨てたくはないし、悩むところです。
    捨てられなかった天然生活の「片付け」のコラムでも読んで、気合い入れたいと思います!!!
    タイ人は身軽なんですね。
    見習いたい!

  5. hokkori より:

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    >じゃいあんさん
    10年前の未開封ダンボールですか…!!!
    それはナチュラルにタイムカプセル的な存在になり得ますよね!!
    意外と忘れてたけど大事なものが入ってたりしてー!!
    しかし見えなくすると、半分くらい存在なくなっちゃいますね。見える化が大事ですね!

  6. hokkori より:

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    >やみーさん
    そんなに共感していただいてありがとうございます!
    首は大切ですので優しく…!!(笑)
    みなさんやっぱりご苦労されてますよねー。とりあえず心地よい生活をイメージ、すごくいいと思います!やってみますー。

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